ABOUT
そのサングラスは、美しいか。
モノとしての美しさ、機能美を追求したサングラスを。
そんな思いで、ガラスレンズに特化したサングラスブランド「THINGLASS」は誕生しました。
本来レンズの素材であったガラスレンズは、プラスティックレンズに比べ経年劣化し難く、視界をよりクリアに感じることができます。そこに、70年ものあいだ機能性ガラス材料を製造してきた光学ガラスメーカーの技術を加えることで「薄くて軽く、さまざまな光学特性を持ったガラスレンズ」を実現させることができました。
ガラスの持つ美しさを存分に引き出したシンプルなデザイン。またレンズからフレームに至るまで、すべてが日本製という品質。ファッションではなく日常的に。装飾品ではなく道具として。
サングラスはガラスレンズで、本来の美しさと機能性を手に入れる。
THINGLASSがそれを証明します。
PRODUCTS
LENS TECHNOLOGY
「色」という品質。
レンズの素材には、カメラフィルターなどの光学部品に使用されている 着色ガラスを使用していますが、着色ガラスの「色」には、その「色」でなくてはならない意味が存在します。イエローは、紫外線~青色光をほとんど吸収し、グレーは全可視光線の透過率を平均的に吸収します。ブラウンには視界の色温度を下げるという役割があります。
レンズ素材の主流であるプラスチックレンズは、染料を染み込ませる「染色」という方法で色付けされています。
一方で、ガラスレンズの着色は1400°C以上の高温でガラス材料を溶融させる際に、着色剤として金属酸化物などを同時に溶かし込むことで「色」を付けます。
ガラスにしか成し得ない着色方法が、どのような環境下においても光学特性の安定を生み、経年劣化にも強い、
まさに「LIFE TIME GEAR」と言えるサングラスを製造することが可能なのです。
そして何より「クリアな視界」「高級感」といったガラスレンズ ならではの価値を提供できるのです。